ソフトバンクは米携帯大手TモバイルUS買収の観測に売買交錯
ソフトバンク <9984> は25日、売買交錯の始まりとなり、8700円(110円安)で売買開始の後8840円(30円高)前後で一進一退。米携帯電話4位のTモバイルUSを買収する方針を固め、7月に買収した同3位のスプリントネクステル社に続く大型買収が日本経済新聞で伝えられたことが材料になっている。報道によると、買収額は2兆円超となる見通し。買収後にスプリント社と統合するとした場合、携帯電話の契約数で米国トップと肩を並べることになり、ソフトバンクグループの携帯事業の年間売上高としては7兆円に達し、中国移動(チャイナモバイル)に次ぐ世界2位に浮上するという。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
ソフトバンク<9984>(東1)は25日、売買交錯の始まりとなり、8700円(110円安)で売買開始の後8840円(30円高)前後で一進一退。
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2013-12-25 09:15