テンダ、マニュアル作成ソフト「Dojo5.1」をリリース
ビジネスパッケージソフト開発を手掛けるテンダ(本社・東京都豊島区)は5月8日、e-ラーニングの国際標準規格「SCORM2004」に準拠したマニュアル作成ソフト「Dojo5.1」をリリースした。プログラムの提供は5月15日に開始予定。また、Dojoの導入2000社達成を記念して「2000社突破! Wキャンペーン」を5月30日まで実施中だ。
「Dojo」は、マウス操作やキーボード入力に応じて自動的にキャプチャをとる機能が特長。パソコン上の操作をひと通り行うと、会社独自のマニュアルやe-ラーニング教材、取扱説明書を自動で作成することができ、大幅な時間の短縮とコスト削減が可能になる。
マニュアルを内製化することで、社内事情を反映したマニュアル作成や秘密保持が容易になる。また、社内の研修・教育を各々の進捗に合わせて進められるほか、受講者はe-ラーニングで予習・復習ができ、研修成果を統一することができる。
「Dojo5.1」では、e-ラーニングの国際標準規格「SCORM2004」に対応し、近年ニーズが高まっているLMS(e-ラーニングの実施に必要な学習教材の配信や成績などを統合して管理するシステム)との連携を可能にした。LMSを変更してもコンテンツを共用でき、総合的に運用性・汎用性を高めたという。
同ソフトが2014年1月末に導入企業2000社を突破したことを記念し、テンダでは「Dojo導入企業2000社突破キャンペーン」を5月30日まで実施中だ。「Dojo」新規購入者にはもれなくノートパソコン「Chrome book」を日本発売に先駆けてプレゼントする。
また、新規購入者以外にも、キャンペーン特設ページからの応募で、「Chrome book」、「2000個の金塊(金塊型ティッシュ)」、「2000茶(煎茶ティーパック)」、「iPad mini」、「Windowsタブレット」、「Nexus7」をそれぞれ抽選で1人にプレゼントする。(編集担当:吉田太郎)
ビジネスパッケージソフト開発を手掛けるテンダ(本社・東京都豊島区)は5月8日、e-ラーニングの国際標準規格「SCORM2004」に準拠したマニュアル作成ソフト「Dojo5.1」をリリースした。プログラムの提供は5月15日に開始予定。また、Dojoの導入2000社達成を記念して「2000社突破! Wキャンペーン」を5月30日まで実施中だ。
business,company,technology
2014-05-08 14:30