ドル円101.70円台まで上げるも上値重い、豪ドル円もみ合い=東京外為
東京時間のドル/円相場は上値が重い。日経平均株価が堅調に推移すると101.70円台までやや値を上げるも、一段と買い進める材料に乏しく、その後は同水準でもみ合いとなった。
一方、豪ドル/円はもみ合い。RBA四半期金融政策報告や中国4月消費者物価指数の発表後、一時は95.00円台まで小幅に値を下げる場面が見られた。
ただ、売り一巡後は本邦株高を受けて95.20円台まで戻すなど、狭いレンジでのもみ合いが続き方向感が定まらなかった。日経平均株価の終値は前日比35.81円高の14199.59円。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
東京時間のドル/円相場は上値が重い。日経平均株価が堅調に推移すると101.70円台までやや値を上げるも、一段と買い進める材料に乏しく、その後は同水準でもみ合いとなった。
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2014-05-09 16:15