ドル円101.80円台まで反発後もみ合い、ユーロ下落=NY外為
NY時間のドル/円相場は伸び悩み。序盤、米長期金利の低下を受け、ドル/円は101.60円台まで値を落とすも、同金利が上昇に転じたことで101.80円台まで反発。ただ、ドル買いの勢いは続かず、その後は概ね101.70円台でもみ合う展開となった。
他方、ユーロは下落。欧州時間に引き続き、ユーロ売りが優勢となると、ユーロ/円は140.00円前後、ユーロ/ドルは1.3760ドル台まで値を落とした。
売り一服後は、対円・対ドルともに下落前の水準まで値を戻すも、再び売りが散見され、ユーロ/円は139.90円付近、ユーロ/ドルは1.3740ドル台と本日安値を更新した。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
NY時間のドル/円相場は伸び悩み。序盤、米長期金利の低下を受け、ドル/円は101.60円台まで値を落とすも、同金利が上昇に転じたことで101.80円台まで反発。ただ、ドル買いの勢いは続かず、その後は概ね101.70円台でもみ合う展開となった。
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2014-05-10 07:15