スポット金は小幅上昇

  スポット金は小幅上昇。1198.4で寄り付き、1204.5ドル/トロイオンスで引けた。先日の米量的緩和の縮小決定が金価格の下落に拍車を掛けたが、市場はクリスマスを迎え、値動きは落ち着いている。   原油価格についても小幅ながら反発した。米耐久財受注が予想を上回る伸びであったことから、経済成長に伴い燃料の需要が増加するとの期待が集まった。2月限の先物原油は、始値98.61ドル、高値99.29ドル、終値は99.15ドルであった。(情報提供:東岳証券株式会社)
スポット金は小幅上昇。1198.4で寄り付き、1204.5ドル/トロイオンスで引けた。先日の米量的緩和の縮小決定が金価格の下落に拍車を掛けたが、市場はクリスマスを迎え、値動きは落ち着いている。
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2013-12-25 12:15