東京電力は原子力損害賠償機構の売却を懸念し10月以来の500円割れ
東京電力 <9501> は25日の後場13時過ぎから下げ幅を拡大し、前引けの506円(4円安)から一時464円(46円安)と500円を割り込んだ。10月8日以来。共同通信の報道として、原子力損害賠償支援機構が同社株の保有割合を引き下げ、議決権比率を2016年度に半分に引き下げることを検討している模様と伝えられたことが影響。また、福島原発の貯水タンク周辺で漏水を確認と昨日伝えられたことも嫌気売りの要因になったようだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
東京電力<9501>(東1)は25日の後場13時過ぎから下げ幅を拡大し、前引けの506円(4円安)から一時464円(46円安)と500円を割り込んだ。
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2013-12-25 14:15