ドル円101.20円台まで下落して3月14日以来の安値=東京外為
東京時間のドル/円は弱含み。朝方こそ101.50円前後でもみ合っていたが、午後に入り日経平均が一時14000円の大台を割り込むと101.30円台まで軟化。さらに、15時過ぎには101.20円台まで下落して3月14日以来の安値を付けた。
一方、豪ドル/円は軟調。日経平均の下落に加え、上海株も1%超下落する中、リスク回避の動きが強まり94.70円前後まで下値を切り下げた。なお、日経平均株価は前週末比90.15円安の14006.44円で取引を終えた。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
東京時間のドル/円は弱含み。朝方こそ101.50円前後でもみ合っていたが、午後に入り日経平均が一時14000円の大台を割り込むと101.30円台まで軟化。さらに、15時過ぎには101.20円台まで下落して3月14日以来の安値を付けた。
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2014-05-19 15:45