日経大幅反発ドル円101.60円台まで強含み、豪ドル円上昇=東京外為
東京時間のドル/円相場は強含み。日経平均株価が一時300円を超える大幅反発となる中で徐々に円売りが強まり、101.70円台まで上昇した。その後は、上値の重い展開となり101.60円台まで小緩んだ。
また、豪ドル/円は上昇。序盤は93.40円台まで弱含んでいたが、中国の景気関連指標が市場予想を上回ったことを受けて反発。日経平均株価の上昇も追い風となり、94.30円台まで値を伸ばした。
なお、日経平均株価は前日比295.62円高の14337.79円で取引を終了した。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
東京時間のドル/円相場は強含み。日経平均株価が一時300円を超える大幅反発となる中で徐々に円売りが強まり、101.70円台まで上昇した。その後は、上値の重い展開となり101.60円台まで小緩んだ。
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2014-05-22 16:00