タカショー、今1月期1Qはホームユース部門が減収に
22日引け後、タカショー <7590> が今1月期の第1四半期業績を開示した。
売上高は50億1700万円(前年同期比8.6%増)、営業利益は3億900万円(同0.4%減)、純利益は2億1900万円(同52.8%増)で着地。
プロユース部門で人工強化竹垣やユニット竹垣などが好調となったものの、ホームユース部門では消費増税に伴う駆け込み需要が予想以上に伸び悩み、一部販売先での在庫調整も影響、売上減となった。
7月中間期の業績予想は、売上高110億3500万円(前年同期比9.4%増)、営業利益9億4600万円(同8.9%増)、純利益は5億6800万円(同10.8%)の従来見通しを据え置いており、1Q時点の進ちょく率は営業利益で32.7%、純利益は38.6%となっている。
タカショーの22日の終値は、5円高の486円。(編集担当:片岡利文)
22日引け後、タカショーが今1月期の第1四半期業績を開示した。
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2014-05-22 16:15