ドル円上値重く101.60円台まで軟化、ユーロ円軟調=東京外為
東京時間のドル/円相場は上値が重い。日経平均株価が大幅に上昇すると101.80円台の前日高値をわずかに抜けるも、この水準では頭が重く、同株価の引けに向けて101.60円台まで軟化した。
また、ユーロ/円は軟調。午前中はドル/円の上昇とユーロ/ドルの下落の狭間で138.90円を挟んでのもみ合いが続いた。
しかし、本邦株引け間際からドル/円の下げの影響を強めに受けて138.70円台まで値を落とした。なお、日経平均株価は前日比124.38円高の14462.17円で取引を終了した。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
東京時間のドル/円相場は上値が重い。日経平均株価が大幅に上昇すると101.80円台の前日高値をわずかに抜けるも、この水準では頭が重く、同株価の引けに向けて101.60円台まで軟化した。
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2014-05-23 16:00