日経先物上昇を背景にドル円102.00円付近まで上昇=NY外為
NY時間のドル/円相場は上昇。序盤、米4月新築住宅販売件数が好結果となるも、米長期金利の下げ幅拡大に伴い、ドル売りが散見され101.70円台まで弱含んだ。しかし、その後に夜間取引の日経平均先物が上昇したことを背景に、102.00円付近まで上値を切り上げた。
一方、ユーロ/円は堅調。序盤、ドル絡みの取引が中心となり、ユーロ/円は138.70-90円のレンジ内取引となった。その後、ドル/円が上昇したことに連れて139.00円台まで堅調に推移した。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
NY時間のドル/円相場は上昇。序盤、米4月新築住宅販売件数が好結果となるも、米長期金利の下げ幅拡大に伴い、ドル売りが散見され101.70円台まで弱含んだ。しかし、その後に夜間取引の日経平均先物が上昇したことを背景に、102.00円付近まで上値を切り上げた。
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2014-05-24 07:15