ドル円102.10円台まで上昇後小反落、ユーロドル安値更新=NY外為
NY時間のドル/円相場は上昇後、小反落。序盤、米4月耐久財受注が市場予想より強い結果となったことや、米国株が堅調に推移したことなどから買い優勢の展開となると、102.10円台まで上値を切り上げた。しかし、その後は米長期金利が低下したことでドル売りが強まると、101.90円台まで小反落した。
一方、ユーロ/ドルは安値更新。序盤、米4月耐久財受注の結果を背景にドル買いが進行すると、ユーロ/ドルは1.3610ドル台まで値を落とし、本日安値を更新。その後は、徐々に買い戻しが散見されると1.3630ドル台まで小戻す展開となった。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
NY時間のドル/円相場は上昇後、小反落。序盤、米4月耐久財受注が市場予想より強い結果となったことや、米国株が堅調に推移したことなどから買い優勢の展開となると、102.10円台まで上値を切り上げた。しかし、その後は米長期金利が低下したことでドル売りが強まると、101.90円台まで小反落した。
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2014-05-28 07:15