ドル円101.60円台までじり安、豪ドル円は上昇=東京外為

 東京時間のドル/円相場は弱含み。米長期金利の低下などが重石となり、101.60円台までじり安となった。  一方、豪ドル/円は上昇。豪州第1四半期民間設備投資が市場予想よりも弱い結果になると93.70円付近まで一時下落したものの、内容はさほど悪くなかったと受け止められ、豪ドル/円はすぐに反発。午後に入ると94.60円前後まで値を伸ばした。  なお、日経平均株価は前日比10.77円高の14681.72円で取引を終了した。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
東京時間のドル/円相場は弱含み。米長期金利の低下などが重石となり、101.60円台までじり安となった。
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2014-05-29 16:00