ドル円101.40円台まで売り一巡後は下落前の水準まで戻す=NY外為
NY時間のドル/円相場は一進一退。序盤、米第1四半期GDP・改定値の弱い結果を受けて売りが入るも、同週次新規失業保険申請件数が強い結果だったことから、一転して101.70円台まで買われた。その後、米長期金利の下げ幅拡大により101.40円台まで値を落としたが、売り一巡後は下落前の水準まで戻す展開となった。
一方、ユーロ/円は高値更新後、反落。序盤、ドル/円が買われたことに連れて、ユーロ/円は138.50円台まで上昇した。しかし、買いが一服するとじりじりと値を落とし、138.10円台まで反落。その後は、やや買い戻しが散見されたことで20銭ほど回復した。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
NY時間のドル/円相場は一進一退。序盤、米第1四半期GDP・改定値の弱い結果を受けて売りが入るも、同週次新規失業保険申請件数が強い結果だったことから、一転して101.70円台まで買われた。その後、米長期金利の下げ幅拡大により101.40円台まで値を落としたが、売り一巡後は下落前の水準まで戻す展開となった。
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2014-05-30 07:15