UMNがストップ高、アステラス薬が組換えインフルワクチンを国内承認申請
UMNファーマ <4585> が後場急騰し、500円ストップ高の3100円を付けた。30日午後2時、組換えインフルエンザHAワクチンASP7374について、共同開発を進めているアステラス製薬 <4503> がインフルエンザ予防の効能・効果で厚生労働省に製造販売承認申請を行ったことを明らかにした。
製造販売承認申請の達成により、UMNはアステラス薬から一定額の開発マイルストン・ペイメントを収受することとになり、14年6月中間期の売上高(予想は11億500万円)はほぼ計画通りに進ちょくする見込みとした。
アステラス薬の株価もプラス圏で底堅く推移している。(編集担当:宮川子平)
UMNファーマが後場急騰し、500円ストップ高の3100円を付けた。
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2014-05-30 14:15