アールエイジが急反発、4月中間期予想を上方修正

 アールエイジ <3248> が急反発。寄り付き直後に28円高の602円まで買われ、4月8日以来の600円台を付けた。  同社は3日引け後、今10月期の4月中間期業績予想を上方修正し、材料視されている。  売上高は19億2400万円から19億5000万円(前年同期比18.0%高)に増額。営業利益は2億2200万円から2億7700万円(同62.0%増)に、純利益は1億1200万円から1億5100万円(同62.4%増)に上積みした。  主軸である不動産管理運営事業が順調に進ちょく。また、不動産開発事業でも賃貸事業用マンション、宅地の販売が計画を上回ったという。(編集担当:片岡利文)
アールエイジが急反発。寄り付き直後に28円高の602円まで買われ、4月8日以来の600円台を付けた。
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2014-06-04 09:30