日経反発でドル円一時102.80円前後まで上昇=東京外為
東京時間のドル/円相場は堅調。日経平均株価の反発や、米10年債利回りの持ち直しなどを受け、一時102.80円前後まで上昇した。第一生命が米生保買収で合意したと発表したことも追い風となった模様である。
一方、豪ドル/円は上昇するも一時的。豪第1四半期GDPが予想を上回る伸びとなり、一時95.40円台まで上昇。ただ、買いの勢いが一服すると95.00円台まで押し戻された。なお、本日の日経平均株価の終値は前日比33.71円高の15067.96円。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
東京時間のドル/円相場は堅調。日経平均株価の反発や、米10年債利回りの持ち直しなどを受け、一時102.80円前後まで上昇した。第一生命が米生保買収で合意したと発表したことも追い風となった模様である。
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2014-06-04 16:30