ドル円102.50円台まで弱含み、ポンド円下落後に反発=欧州外為

 欧州時間のドル/円相場は弱含み。米長期金利が低下したほか、欧州株が冴えない中で102.50円台まで小緩んだ。その後、一時は102.70円台まで回復する場面も見られたが、買いの勢いは続かなかった。  一方、ポンド/円は下落後に反発。欧州株が軟調に推移する中で171.30円台まで値を下げたが、英5月PMIサービス業が好結果となったことを受けて、171.80円前後まで反発。その後しばらくは、同水準で小動きとなるも、徐々に買いが進み172.00円台まで上値を切り上げた。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
欧州時間のドル/円相場は弱含み。米長期金利が低下したほか、欧州株が冴えない中で102.50円台まで小緩んだ。その後、一時は102.70円台まで回復する場面も見られたが、買いの勢いは続かなかった。
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2014-06-04 21:00