金上昇ECBマイナス金利決定を受けて
金は上昇。ECB(欧州中央銀行)が追加の金融緩和を決定したことが影響している。ECBは政策金利の引き下げと民間銀行が中央銀行に預け入れる際の金利をマイナスにするという政策を導入することを決めた。金融緩和によって生まれた余剰資金が金市場に流れ込んでくるとの観測から、金の買いが優勢となっている。
原油は上昇。大幅下落、大幅上昇もあり、値動きの激しい一日となったが、引けにかけて下落し、結局は小幅な上昇にとどまった。本日発表のある米国雇用統計を前にして、様子見ムードが強まっている。(情報提供:東岳証券株式会社)
金は上昇。ECB(欧州中央銀行)が追加の金融緩和を決定したことが影響している。ECBは政策金利の引き下げと民間銀行が中央銀行に預け入れる際の金利をマイナスにするという政策を導入することを決めた。金融緩和によって生まれた余剰資金が金市場に流れ込んでくるとの観測から、金の買いが優勢となっている。
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2014-06-06 11:00