NYダウ堅調でドル円102.60円台まで高値更新後小動き=NY外為
NY時間のドル/円相場は高値更新。序盤、米5月雇用統計の好結果を背景に一時的に買いが散見されるも、米長期金利が低下すると、一転して売りが優勢となった。しかし売り一服後は、NYダウの堅調推移などを受けて反発し、102.60円台まで上値を切り上げた。その後は、上値追いの展開とはならず102円台半ばで小動きとなった。
一方、ユーロ/ドルは往って来い。米雇用統計発表後、一時1.3620ドル台まで値を落とすも、すぐに買い戻しが入ると本日高値となる1.3670ドル台まで急反発。ただ、高値更新後は全般的にドル買いが進んだことから、上昇前の水準まで押し戻され、同水準で底堅く推移した。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
NY時間のドル/円相場は高値更新。序盤、米5月雇用統計の好結果を背景に一時的に買いが散見されるも、米長期金利が低下すると、一転して売りが優勢となった。しかし売り一服後は、NYダウの堅調推移などを受けて反発し、102.60円台まで上値を切り上げた。その後は、上値追いの展開とはならず102円台半ばで小動きとなった。
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2014-06-07 07:15