【今日のドル円】手掛かり材料難で小動き、主要国株価や米長期金利に注目
昨日のドル/円は主だった手掛かり材料のない中で小動きとなり、値幅は30銭にも満たなかった。本日も日米で主だった経済イベントが予定されておらず、引き続き主要国の株価や米長期金利を眺めながらの展開となりそうだ。
仮に動き出したとしても、先月2日高値(103.016円)が上値を抑え、日足の一目均衡表の転換線(本稿執筆時点では102.113円)が下値を支えると見られ、102円台を上下どちらかに抜けるのは容易ではないだろう。(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
昨日のドル/円は主だった手掛かり材料のない中で小動きとなり、値幅は30銭にも満たなかった。本日も日米で主だった経済イベントが予定されておらず、引き続き主要国の株価や米長期金利を眺めながらの展開となりそうだ。
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2014-06-10 09:45