米金利上昇でドル円買い一服後は102円台前半で小動き=NY外為
NY時間のドル/円相場は安値更新後、戻す。序盤は、ややドル売りが散見され、102.20円台まで値を下げるも、米長期金利の上昇などを受けて、102.40円台まで回復した。しかし、買い一服後は102円台前半で小動きとなった。
一方、ユーロ/円は上昇後、小緩む。欧州時間のユーロ売りの流れを引き継ぎ、138.40円台まで値を下げた。しかし、急速に売られた反動で買い戻しが入ったほか、ドル/円の上昇に連れて138.70円台まで反発。ただ、買いの勢いは続かず、その後は138.50円台まで押し戻された。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
NY時間のドル/円相場は安値更新後、戻す。序盤は、ややドル売りが散見され、102.20円台まで値を下げるも、米長期金利の上昇などを受けて、102.40円台まで回復した。しかし、買い一服後は102円台前半で小動きとなった。
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2014-06-11 07:15