ドル円一時102.00円台割れ目前まで下落後は底堅い=欧州外為
欧州時間のドル/円相場は軟調。米長期金利の上げ幅縮小を受け、東京時間につけた安値(102.20円台)を割り込むと、ストップを巻き込みながら一時102.00円台割れ目前まで下落。ただ、特段の目新しい材料もない中、このレベルでは底堅く推移した。
一方、ポンド/ドルは上昇。英5月雇用統計が予想より強い結果となった事が好感されて買いが強まり、1.6790ドル台まで上値を伸ばした。しかし、更なる上値追いの展開には至らず、その後は1.6770ドル台までやや値を戻した。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
欧州時間のドル/円相場は軟調。米長期金利の上げ幅縮小を受け、東京時間につけた安値(102.20円台)を割り込むと、ストップを巻き込みながら一時102.00円台割れ目前まで下落。ただ、特段の目新しい材料もない中、このレベルでは底堅く推移した。
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2014-06-11 20:15