米金利低下でドル円101.90円前後まで下落後は小動き=NY外為
NY時間のドル/円相場は小動き。序盤、方向感に乏しく102.00円を挟んで小動きとなるも、米長期金利の低下などを背景にドル売りが散見され、101.90円前後まで値を下げた。ただ、同金利が低下幅を縮小したことで下げ幅は限定的となった。
一方、ユーロ/円は下落後、小戻す。欧米株価の下落を受けて、リスク回避の動きが強まり、137.80円台と本日安値を更新。しかし、売り一服後は買い戻しが入り、138.00円台まで持ち直した。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
NY時間のドル/円相場は小動き。序盤、方向感に乏しく102.00円を挟んで小動きとなるも、米長期金利の低下などを背景にドル売りが散見され、101.90円前後まで値を下げた。ただ、同金利が低下幅を縮小したことで下げ幅は限定的となった。
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2014-06-12 07:15