エニグモ、第1四半期は営業益64.9%増
エニグモ <3665> は13日引け後、15年1月期第1四半期の決算を発表した。売上高は前年同期比37.6%増の5億6300万円、営業利益は同64.9%増の2億9200万円、純利益は同70.0%増の1億8000万円だった。
スマートフォンやタブレット端末の利用が拡大するなか、テレビや雑誌などの各メディアへの露出を強化しソーシャル・ショッピング・サイト「BUYMA(バイマ)」の認知向上を図ったことで、会員数や過去1年以内に1回以上購入したアクティブ会員数が増加した。
通期業績は、売上高23億7900万円(前期比30.5%増)、営業利益10億円(同17.4%増)、純利益6億1600万円(同17.8%増)と従来計画を据え置いた。
13日終値は260円高の6060円。(編集担当:宮川子平)
エニグモは13日引け後、15年1月期第1四半期の決算を発表した。
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2014-06-13 15:45