【今日のドル円】移動平均線に挟まれ動きづらい展開か
前週13日のドル/円相場は、取引開始直後に下押すも前日に続き200日移動平均線が下値支持として機能し、20日移動平均線が位置する102円ちょうど付近まで値を戻して取引を終えた。本日は、日米で重要指標が少なく、ドル/円は引き続き動きづらい展開となる公算である。
仮に下押したとしても、前述の200日線(本稿執筆時点では101.558円)を割り込むことは考えにくい。
一方、12・13両日の上値を抑えた102.10円レベルを超えたとしても、前週の上伸を抑えた26週線(同、102.550円)を超える動きもまた期待しづらいだろう。(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
前週13日のドル/円相場は、取引開始直後に下押すも前日に続き200日移動平均線が下値支持として機能し、20日移動平均線が位置する102円ちょうど付近まで値を戻して取引を終えた。本日は、日米で重要指標が少なく、ドル/円は引き続き動きづらい展開となる公算である。
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2014-06-16 10:00