日清ラ王、東京・新宿でオリジナル冷し中華の「冷やガーデン」を開店

日清食品は、2014年6月18日から7月3日まで16日間の期間限定で、東京・新宿駅東口の駅ビルにあるルミネエスト新宿屋上で、ビアガーデン「BBQ&BEER TERRACE 130DAYS」とタイアップし、昼間限定で「日清ラ王 袋麺」の冷やし中華が食べられる「冷やガーデン -HIYA GARDEN-」をオープンする。6月17日に現地で、ゲストに日清ラ王のイメージキャラクターを務める俳優の西島秀俊さん(写真)を迎えてオープン記念イベントを開催した。
「冷やガーデン」は、青空の下で、美味しい冷やし中華やかき氷を楽しんでもらおうと企画された「ビールのないビアガーデン」。期間中は、11時から14時までの時間限定でオープンする。メインのメニューは、「日清ラ王 冷し中華 しょうゆだれ(税込260円)」「日清ラ王 冷し中華 ごまだれ(同260円)」、「特製 夏野菜 彩り冷し中華(同300円)」。浴衣姿の店員がもてなし、来店者にはもれなく「日清ラ王 オリジナルうちわ」をプレゼントする。
西島秀俊さんは、「冷やガーデン」で提供するオリジナルメニューの「特製 夏野菜 彩り冷し中華」の開発に参加。実際に出来上がったメニューを、管理栄養士の緋宮栞那さんから「彩りも栄養のバランスもとても良くとれている」とほめられて喜んだ。
オリジナル冷し中華にトッピングされる7種類の具材は、錦糸玉子、カニカマ、ハム、トマト、ゴーヤ、ナス、オクラ。西島さんが「旬なもので、好きな野菜」を選んだもの。栄養士の緋宮さんは、「ゴーヤには夏バテする胃腸の粘膜を強くする働きがあり、トマトのリコピンやオクラのムチン、そして、玉子は、日焼けして疲れた肌に良い」と指摘し、夏の食べ物にはぴったりという評価をしていた。
西島さんは、夏の思い出として、「男子高校のバスケ部だったので、夏には部活や合宿など暑苦しい思い出しかない」と苦笑いで語っていた。そして、「日清ラ王 冷し中華」については、「もともと麺好きなのですが、冷し中華は、暑くて食欲がない時にでもツルツルと食べられてうれしい。ラ王のまるで生めんのような食感を、この夏、多くの方々に食べていただきたい」とアピール。「冷やガーデンにも、ぜひ、遊びに来てください」と呼びかけていた。
日清ラ王 冷し中華は、「日清ラ王 袋麺」ならではの「面のつるみやコシ、もっちりとした食感」を冷し中華で実現した商品。味わい深い中華風の「しょうゆだれ」と、深煎りごまの風味豊かな「ごまだれ」の2種を2014年4月14日に全国で発売開始している。(取材・編集担当:徳永浩)
日清食品は、2014年6月18日から7月3日まで16日間の期間限定で、東京・新宿のルミネエスト新宿屋上で、昼間限定で「日清ラ王 袋麺」の冷やし中華が食べられる「冷やガーデン -HIYA GARDEN-」をオープンする。(写真は、日清ラ王イメージキャラクターの西島秀俊さん。サーチナ撮影)
japan,economic
2014-06-17 14:45