原油続伸 約9カ月ぶりの高水準

 金は下落。米国の5月消費者物価指数が市場予想を上回る結果になったことが影響し、外国為替市場においてドルが主要通貨に対して上昇した。それを受け、リスク資産先としての金の売りが優勢となった。一方で、FOMC米国政策金利発表を控えており、売りが一巡した後は下げ渋った。  原油は上昇。イラクの情勢悪化が続いている。原油市場では、原油の供給への懸念が強まっており、原油価格の上昇の要因となっている。約9カ月ぶりの高水準での推移が続いている。昨日終値は106.07ドル。(情報提供:東岳証券株式会社)
原油は上昇。イラクの情勢悪化が続いている。原油市場では、原油の供給への懸念が強まっており、原油価格の上昇の要因となっている。約9カ月ぶりの高水準での推移が続いている。昨日終値は106.07ドル。
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2014-06-18 10:45