社宅Sは反発、14年6月期の利益・配当予想の上方修正を好感

 日本社宅サービス <8945> は反発し、朝方に34円高の784円を付けた。18日引け後に発表した14年6月期利益予想および配当予想の上方修正が好感された。  売上高は64億7100万円から63億6700万円(前期比3.6%増)に減額したが、営業利益を4億6000万円から5億2800万円(同20.0%増)、純利益を2億8300万円から2億9600万円(同40.3%増)に引き上げた。社宅管理事務代行事業が従来予想を上回ったためとしている。  同時に、期末一括配当も前期実績および従来計画の19円から20円に見直した。(編集担当:宮川子平)
日本社宅サービスは反発し、朝方に34円高の784円を付けた。
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2014-06-19 14:00