インターライフは伸び悩む、業績予想の修正が重しに

  インターライフホールディングス <1418> は前場に20円高の287円を付ける場面があったが、後場は伸び悩んでいる。27日午後0時30分に発表した14年2月期業績予想の修正が重しになったようだ。   売上高は129億円から142億3400万円(前期比12.5%増)に引き上げた一方、営業利益は従来計画の3億円(同43.6%減)を据え置き、純利益は2億4000万円から1億7000万円(同64.3%減)に下方修正した。   内装工事案件の増加で売上高は計画を上回る見通しだが、長期借入金にかかる支払手数料および新規子会社の連結に伴う法人税などが利益を圧迫した。(編集担当:宮川子平)
インターライフホールディングスは前場に20円高の287円を付ける場面があったが、後場は伸び悩んでいる。
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2013-12-27 12:45