ドル円101.90円台まで小安い、豪ドル円は上昇=東京外為
東京時間のドル/円相場は小安い。朝方に一時102.10円台まで値を上げるも、その後は日経平均株価が上げ幅を縮小した事が重石となり、101.90円台までやや値を下げた。
一方、豪ドル/円は上昇。中国6月HSBC/マークイット製造業PMI・速報が6ヶ月ぶりに好不況の分岐点とされる50を上回った事を好感して豪ドル買いが優勢となり、一時約2ヶ月半ぶりとなる96.30円目前まで値を上げた。
本日の日経平均株価の終値は前営業日比19.86円高の15369.28円で取引を終了した。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
東京時間のドル/円相場は小安い。朝方に一時102.10円台まで値を上げるも、その後は日経平均株価が上げ幅を縮小した事が重石となり、101.90円台までやや値を下げた。
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2014-06-23 16:15