ドル円105.00円台まで上昇後に反落、ユーロ円堅調=東京外為
東京時間のドル/円相場は上昇後に反落。仲値公示に向けた円売り・ドル買いなどによってドル/円は上昇すると、一時、105.00円台と年初来高値を更新した。ただし、その後は利食い売りなどに押されてドル/円も104.70円台まで値を下げた。
また、ユーロ/円は堅調。ドル/円の上昇に連れて143円台後半まで上昇。ドル/円が失速した後もユーロ/円は143.70円前後では底堅さを見せ、日経平均株価が下げ幅圧縮となると、144.10円付近まで値を伸ばした。
なお、日経平均株価は前日比4.50円高の16178.94円で取引を終了した。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
東京時間のドル/円相場は上昇後に反落。仲値公示に向けた円売り・ドル買いなどによってドル/円は上昇すると、一時、105.00円台と年初来高値を更新した。ただし、その後は利食い売りなどに押されてドル/円も104.70円台まで値を下げた。
gaitamedotcom
2013-12-27 16:00