ドル円手掛かり材料難の中で101.90円を挟んでの小動き=欧州外為
欧州時間のドル/円相場は横ばい。アジア市場に続き、手掛かり材料難の中で101.90円を挟んでの小動きに終始した。
一方、ポンド/ドルは上値が重い。序盤、欧州株が軟調に推移した上、英中銀の早期利上げ観測が後退する中でポンド売りが断続的に入り、1.6950ドル台まで値を下げた。
ただ、欧州株が下げ渋ると、一時1.6980ドル台まで反発する場面も見られたが、その後は上値の重い展開となり、1.6960ドル台まで押し戻された。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
欧州時間のドル/円相場は横ばい。アジア市場に続き、手掛かり材料難の中で101.90円を挟んでの小動きに終始した。
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2014-06-25 20:15