ドル円101.30-40円台での狭いレンジ、ユーロは強含み=NY外為
NY時間のドル/円相場は小動き。米6月ミシガン大消費者信頼感指数・確報値が予想を上回る結果となるも、特段の反応は見られず、終始101.30-40円台での狭いレンジ内取引となった。また、月末・期末を控えていることも、動意に乏しい要因となった模様。
一方、ユーロは強含み。序盤、独6月消費者物価指数・速報の好結果を背景に、ユーロは対円・対ドルともに買いが優勢の展開となった。一時は伸び悩む場面も見られたが、再びユーロ買いが強まると、ユーロ/円は138.30円台まで値を上げ、ユーロ/ドルは1.3640ドル台まで上値を切り上げた。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
NY時間のドル/円相場は小動き。米6月ミシガン大消費者信頼感指数・確報値が予想を上回る結果となるも、特段の反応は見られず、終始101.30-40円台での狭いレンジ内取引となった。また、月末・期末を控えていることも、動意に乏しい要因となった模様。
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2014-06-28 07:15