象印が今11月期の配当予想を増額修正

 象印マホービン <7965> が30日引け後、今14年11月期の配当予想を修正した。  期末配当予想を従来計画の4円から5円に増額。年間では9円(従来予想および前期実績は8円)に修正している。  同社は国内外での炊飯ジャーやステンレスマホービンの好調により、23日に今期の業績予想を大幅上方修正。営業利益は従来予想の30億円から50億円(前期の2.8倍)に、純利益は22億円から31億円(同93.4%増)に引き上げている。  象印の30日の株価は、6円高の462円。(編集担当:片岡利文)
象印マホービンが30日引け後、今14年11月期の配当予想を修正した。
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2014-06-30 16:00