ドル円101.20円台で小動き、NZドル円下落後、小反発=東京外為

 東京時間のドル/円は軟調。月末・四半期末を控えた本邦輸出企業からのドル売り観測もあり、101.20円台まで値を落とした。下げ一服後も、目新しい材料に欠ける中で、同水準にて小動きが続いた。  一方、NZドル/円は下落後、小反発。NZ5月住宅建設許可やNZ6月ANZ企業景況感がいずれも弱い結果となった事が嫌気され、一時88.50円台まで下落。ただ、その後は日経平均が引けにかけて持ち直した事を受けて88.70円台まで値を戻した。  日経平均株価の終値は前営業日比67.10円高の15162.10円。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
東京時間のドル/円は軟調。月末・四半期末を控えた本邦輸出企業からのドル売り観測もあり、101.20円台まで値を落とした。下げ一服後も、目新しい材料に欠ける中で、同水準にて小動きが続いた。
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2014-06-30 16:15