米ISM指数弱い結果もドル円101.40-50円台で小動き=NY外為
NY時間のドル/円相場は小動き。米6月ISM製造業景況指数が市場予想より弱い結果となるも、反応は限定的となり101.40-50円台で方向感なく推移した。その後、手掛かり材料難の中、同水準での小動きに終始した。
一方、ユーロ/ドルは高値更新後、反落。序盤、米経済指標の結果を受けて、ユーロ買いが強まると一時1.3700ドル台まで上昇し、本日高値を更新。
しかし、上値の重さが確認されるとユーロ売りへと反転し、1.3670ドル台まで下値を切り下げた。その後、1.3690ドル台まで買い戻される場面も見られたが勢いは続かず、再び安値水準まで下落した。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
NY時間のドル/円相場は小動き。米6月ISM製造業景況指数が市場予想より弱い結果となるも、反応は限定的となり101.40-50円台で方向感なく推移した。その後、手掛かり材料難の中、同水準での小動きに終始した。
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2014-07-02 07:15