ファミリーMが続落、前日発表の1Q営業減益を嫌気
ファミリーマート <8028> が続落。寄り付きで70円安の4280円まで売られた。
同社は3日午後2時に今2月期の第1四半期業績を発表。直後に株価が急落し終値では85円安となっており、4日も下げが継続している。
1Qの営業総収入は前年同期比7.7%増の886億6400万円となった一方、営業利益は同11.3%減の90億2000万円と2ケタ減益に終わっている。新規出店や改装などの投資負担が影響したという。
ファミリーMの今期業績予想は、営業総収入が3863億円(前期比11.8%増)、営業利益は460億円(同6.2%増)を計画。従来予想を据え置いている。(編集担当:片岡利文)
ファミリーマートが続落。寄り付きで70円安の4280円まで売られた。
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2014-07-04 10:45