NY原油は続落、リビアの石油輸出港再開が報じられ

 4日、スポット金は小幅反発。1,320.2ドルで引けた。 前日に発表された米・雇用統計が米経済回復の兆しを感じさせる強い内容であったが、4日は米国独立記念日で休場だったため、売りの勢いは一服し、金の価格は最終的にわずかに上昇した。  NYMEX原油は5営業日続落。103.75ドルで引けた。リビアで閉鎖されていた石油輸出港再開のニュースが報じられたことなどから下落。米エネルギー情報局(EIA)の週間石油週報で、原油在庫が予想以上に減少したものの、供給過剰観測から売りが優勢となった。(情報提供:東岳証券株式会社)
NYMEX原油は5営業日続落。103.75ドルで引けた。リビアで閉鎖されていた石油輸出港再開のニュースが報じられたことなどから下落。米エネルギー情報局(EIA)の週間石油週報で、原油在庫が予想以上に減少したものの、供給過剰観測から売りが優勢となった。
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2014-07-07 10:30