串カツの「いっとく」、梅田進出の人気を受け梅田に２店舗目を新設

　大阪の串かつ専門店「新世界串カツ　いっとく」が２０１４年７月１５日、阪急東通に新店をオープンする。梅田では阪急梅田かっぱ横丁に続き２店舗目。阪急梅田かっぱ横丁店では、新世界の味が梅田でも食べられるとビジネスマンや女性から高い支持を受け、満を持しての２店舗目オープンとなった。「梅田の一等地で大阪のソウルフードで勝負したい」と徳原泰豪社長。有名串カツ店の新たな挑戦に期待が高まる。 　「新世界串カツ　いっとく」は、滑らかできめ細かい衣に包まれた串かつとオシャレな雰囲気の店舗でファンが多い。また、１本が９０円からという手頃な値段なのも、連日多くの客が訪れる人気店になっている。 　「いっとく」の出店は２００９年、新世界の本店・劇場前店に始まり、なんばに２店舗を開設。２０１３年３月には、初めて梅田に店をオープンさせ、現在９店舗を数える。観光客だけでなく、味にうるさい地元客にも支持されて急成長している。 　また、店舗やオンラインで発売する、名物どて焼き１０８０円(税込)やオリジナルソース１０８０円（税込）も好評。「大阪で愛されるソウルフードは、ご家庭でも味わってほしい。懐かしさ溢れる癒しの味です」と大阪人の心に根付く味を紹介している。（編集担当：八木大洋）