円売り・ドル買い散見、ドル円一時101.60円台まで上昇=NY外為
NY時間のドル/円相場は小幅高。米長期金利の上昇やNYダウの堅調推移を背景に円売り・ドル買いが散見され、一時101.60円台まで上昇。ただ、買いが一服すると、101.50円台までやや押し戻される展開となった。
一方、ユーロ/円は失速。米国株の上昇を受けて、リスク志向が強まり、本日の高値水準となる138.40円台まで持ち直した。しかし、ユーロ/ドルの下落が重しとなり、その後は138.30円前後で取引された。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
NY時間のドル/円相場は小幅高。米長期金利の上昇やNYダウの堅調推移を背景に円売り・ドル買いが散見され、一時101.60円台まで上昇。ただ、買いが一服すると、101.50円台までやや押し戻される展開となった。
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2014-07-15 07:15