ドル円104.90円台まで弱含み、ポンド円高値更新後、反落=欧州外為

  欧州時間のドル/円相場は弱含み。序盤、ポンド/円の買いに連れたほか、米長期金利が上昇したことに伴い、ドル/円は105.10円台まで値を上げた。しかし、買いの勢いは続かず、その後は104.90円台まで弱含んだ。   一方、ポンド/円は高値更新後、反落。欧州勢参入後、ポンド買いが強まると本日高値となる173.80円台まで上昇。ただ、急速に値を上げた反動から、利益確定の売りなどが入ると、173.20円台まで押し戻された。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
欧州時間のドル/円相場は弱含み。序盤、ポンド/円の買いに連れたほか、米長期金利が上昇したことに伴い、ドル/円は105.10円台まで値を上げた。しかし、買いの勢いは続かず、その後は104.90円台まで弱含んだ。
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2013-12-31 21:00