ULSグループはストップ高、電通がクラウド型データ処理プラットフォームを導入
ULSグループ <3798> は午前10時34分に150円ストップ高の997円を付けた。15日、電通 <4324> の顧客向けCRMソリューションのデータ分析基盤に、ULSグループの連結子会社ウルシステムズが開発した「White―eYe」が導入されたことを明らかにした。
クラウド型で初期費用が抑えられることや、データ連携・分析・運用などが1つのプラットフォームで実現できることなどが導入された理由という。「White―eYe」はクラウド型データ処理プラットフォームで、大規模な基幹業務データやビッグデータの統合・分析を安価で高速に行うことができる。
15年3月期業績予想の変更はないとした。(編集担当:宮川子平)
ULSグループは午前10時34分に150円ストップ高の997円を付けた。
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2014-07-15 10:45