ドル円101.50-60円台で小動き、ポンドは急伸=欧州外為
欧州時間のドル/円相場は小動き。黒田日銀総裁の定例記者会見後、特段の反応は見られず、イエレン米FRB議長の議会証言をこの後に控えていることもあり、ドル/円は101.50-60円台で方向感なく推移した。
一方、ポンドは急伸。序盤こそ、小幅な値動きとなったが、英経済指標の強い結果を受けてポンド買いが加速すると対円・対ドルともに急伸。ポンド/円は174.10円台、ポンド/ドルは1.7140ドル台まで上昇し、本日高値を更新した。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
欧州時間のドル/円相場は小動き。黒田日銀総裁の定例記者会見後、特段の反応は見られず、イエレン米FRB議長の議会証言をこの後に控えていることもあり、ドル/円は101.50-60円台で方向感なく推移した。
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2014-07-15 20:00