原油価格は続落

スポット金は一時1182.2ドルと、2013年6月以来の低い水準まで下げたが、最終的に1200台まで反発し、終値は1204.2ドルであった。 原油価格は続落。 3日の米エネルギー情報局（EIA）在庫統計発表を前に先週の在庫が増えたとの見方が広がっている。 市場は先週の上昇基調を経て、弱気に傾いているようだ。