ドル円105円台前半で方向感なく、ユーロドルは小動き=東京外為

  本日は本邦休場(正月)のため閑散取引となる中、ドル/円はもみ合い。朝方に105.40円付近まで値を上げる場面も見られたが、その後は対豪ドルでのドル売りを背景に105.20円台まで押し戻された。ただ、全般的に手掛かり材料に乏しく105円台前半で方向感が出なかった。   一方、ユーロ/ドルは小動き。序盤、対主要通貨でドル売りが散見され1.3770ドル台まで強含む場面も見られたが、対ポンドでユーロ売りが強まったことに連れて1.3740ドル台まで反落した。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
本日は本邦休場(正月)のため閑散取引となる中、ドル/円はもみ合い。朝方に105.40円付近まで値を上げる場面も見られたが、その後は対豪ドルでのドル売りを背景に105.20円台まで押し戻された。ただ、全般的に手掛かり材料に乏しく105円台前半で方向感が出なかった。
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2014-01-02 16:45