ドル円104.00円台まで下落、豪ドル円は反発=東京外為

  本日は本邦休場(正月)となる中、ドル/円は下落。序盤は104.80円を挟んでもみ合いが続いたが、アジア株が下落するとリスク回避の円買いが優勢となり、104.10円台まで下げ足を速めた。ドル売り一巡後はやや値を戻す場面も見られたが、戻りの鈍さが嫌気されると104.00円台まで下値を切り下げた。   一方、豪ドル/円は反発。ドル/円同様、株安などを背景に一時92.90円付近まで値を下げた。しかし、その後は対ドルで豪ドルが買い戻されたことに連れて、豪ドル/円は93.60円台まで反発した。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
本日は本邦休場(正月)となる中、ドル/円は下落。序盤は104.80円を挟んでもみ合いが続いたが、アジア株が下落するとリスク回避の円買いが優勢となり、104.10円台まで下げ足を速めた。ドル売り一巡後はやや値を戻す場面も見られたが、戻りの鈍さが嫌気されると104.00円台まで下値を切り下げた。
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2014-01-03 16:15