アジア株堅調でドル円101.50円台へ上昇、豪ドル円堅調=東京外為
東京時間のドル/円は堅調。三連休明けの本邦輸入企業からドル買いが持込まれた事や、ウクライナ情勢への懸念をよそにアジア株が堅調に推移した事に支えられて101.30円台から101.50円台へ上昇した。
一方、豪ドル/円も堅調。早朝には一時95.00円を割り込む場面も見られたが、アジア株が堅調に推移した他、スティーブンスRBA総裁の講演内容に、豪ドル高牽制が見られなかった事も支援材料となり、95.30円台まで値を上げた。
なお、本日の日経平均株価は前営業日比127.57円高の15343.28円で取引を終えた。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
東京時間のドル/円は堅調。三連休明けの本邦輸入企業からドル買いが持込まれた事や、ウクライナ情勢への懸念をよそにアジア株が堅調に推移した事に支えられて101.30円台から101.50円台へ上昇した。
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2014-07-22 16:15