ドル円売り一服後101.40円台まで値を戻し、ポンド下落=欧州外為

 欧州時間のドル/円相場は下げ渋り。豪ドルなどに対し、ドルが売られたことなどを受けて、前日安値(101.336円)をわずかに下抜けたものの、売りが一服すると101.40円台まで値を戻した。  一方、ポンドは下落。英BOE議事録発表前にポンド買いが散見されるも、同議事録において早期利上げ期待が高まる内容ではなかったことから売りが優勢となり、ポンド/円は172.60円台、ポンド/ドルは1.7030ドル台とそれぞれ本日安値を更新。しかしその後は、対円・対ドルともにやや値を戻した。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
欧州時間のドル/円相場は下げ渋り。豪ドルなどに対し、ドルが売られたことなどを受けて、前日安値(101.336円)をわずかに下抜けたものの、売りが一服すると101.40円台まで値を戻した。
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2014-07-23 20:30