夢の街創造が未定の8月期末配当予想を発表、実質増配に
夢の街創造委員会 <2484> が24日正午に、未定としていた今14年8月期の配当予想を開示した。
同社は配当性向30%以上の維持を目標としているが、今期業績が堅調に推移する見込みが高いことから、未定としていた期末一括配当を5円とする方針とした。
前期配当実績は記念配2円を含む8円であったが、同社は4月に1対2の株式分割を実施しているため、分割後換算で見ると今期は1円増配となる。
同社の今期業績予想は、売上高36億円(前期比72.5%増)、営業利益4億3000万円(同54.4%増)、純利益1億9800万円(前期の2.0倍)を計画している。
夢の街創造の株価は、後場に入り59円高(8.8%高)の726円まで買われている。(編集担当:片岡利文)
夢の街創造委員会が24日正午に、未定としていた今14年8月期の配当予想を開示した。
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2014-07-24 11:30